6月 2018

Photo graphy

普段、中々撮ってもらう機会の少ない、靴を作っている姿を撮影してもらいました。
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昨年より、関東では少ない写真専門学校に通う学生さんに靴工房の撮影協力をさせていただいています。「靴を制作している所を撮らせて貰いたい。」と、熱心に工房に訪れた彼女に、これまで数日に渡りありのままの様子を撮ってもらっていました。
学校の課題を受けて、都内の靴工房にも何件か問い合わせたようですがどこも引き受けていただけなかったようですが、HansABOに来て、将来を切り開く一つの良い経験になればと思い手助けさせてもらいました。
撮影した写真は数百枚の中から数枚を選び、トリミグや光や色の修正をせず、学校の課題に提出したとのことです。その後も勉強のためにと、継続して写真を撮りに来てくれています。一部分になりますが、10代の彼女の目を通して写るモノづくりの現場と、ファインダー越しの世界を、見て感じていただけたらと思います。クリックすると写真が見れます。

2017-2018 Workshop
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Open day! 2018
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Photo:Yumi Fujishiro

今回は学業への協力のために公開させていただきますので、撮影された写真の関係者の方々には、承諾を得ていません。
不都合がありましたらお知らせください。ご理解とご協力をお願いいたします。

Takku フィンランド手芸のWS

今年もTakkuのヘイディ・フースコ先生がフィンランド手芸のワークショップにHansABOへ来てくださいます。
カレリア刺繍は、フィンランドのカレリア地方の伝統刺繍で表と裏が同じ模様になるのが特徴です。刺繍のモチーフは鳥や花、植物、トナカイなど自然のものが多いそうです。
今回は革に刺繍をしてミニバックをつくっていきます。習得できれば、ブレスレットやバック、靴などに刺繍してオリジナルを制作するのも楽しみですね。
サーミペンダントのワークショップは、トナカイの角や革、ピュータワイヤーなどの素材を使ったサーミ族伝統のペンダントをつくります。ぜひこの機会にフィンランドの手芸に触れてみてください。

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ILOカレリア刺繍のバッグ
最新のトレンドはミニバッグです。これは自分のカレリアン刺繍作品を作るチャンスです。とっても楽しいです!。
カレリア刺繍デザインがいつも深い意味が含まれています。この新しいパターンは喜びを意味します。ジョイ!
場所: HansABO 住所: 神奈川県横浜市磯子区栗木2-10-32
日程:71日(日曜日) 時間:11:00−13:00 作品:カレリア刺繍のバッグ(11×8cm)  定員:8  参加費: 5800
*好きな色: ピンック/キャメル/

POROサーミペンダント
ごごはサミ民族の伝統的な商品を作ります。トナカイの綱と革それと銀のワイヤを使ってユニックなものができあがいます!ブローチやネクレスでも使います。
錫の糸は、サーミの人たちの伝統的な工芸品で使われている重要な材料です。 彼らが工芸品に使っている金属は錫だけです。 錫の糸は、今も洋服の襟や帽子・ベルトの飾りに使われています。 他にはトナカイ用の紐やバッグ、ブレスレットに使われています。
作品の名前は「PORO(読み:ポロ、意味:トナカイ)です。
場所: HansABO 住所: 神奈川県横浜市磯子区栗木2-10-32
日程:71日(日曜日) 時間:14:00−16:00 作品:トナカイツノ 定員:8 参加費: 4800
*好きな色: 白/キャメル/青/

お申し込み:お名前・電話番号・メールアドレス・ご希望のWS・好きな色を明記して、お申し込みください。
MAILhansabo@me.com TEL090-2457-8694
募集期間が短めになっておりますので、お早めにお申し込みお願いいたします。